DbGate Shopify アプリ - データを直接編集できる Matrixify の代替
Matrixify は、Shopify App Store で最もよく知られている一括データ 処理アプリです。データをエクスポートし、Excel で編集してから再度インポートするという 中心機能を優れた形で提供しており、Shopify のデータモデルを最も幅広くカバーしています。
DbGate Shopify アプリは、同じ課題を別の方法で解決します。Shopify 管理画面内の編集可能な 表でストアデータを直接開き、ファイルをダウンロードせずに絞り込み、編集、保存できます。 インポートとエクスポートも引き続き利用できますが、それだけが作業方法ではありません。
データの移行よりも、日常的な確認や修正に時間を使う場合、この違いが大きな意味を持ちます。
主な違い:ファイル操作と表での直接編集
| Matrixify | DbGate Shopify アプリ | |
|---|---|---|
| 主な作業の流れ | エクスポート → Excel で編集 → インポート | 表を開く → その場で編集 → 保存 |
| データの確認 | エクスポートしたファイル内 | アプリ内で直接確認、絞り込み、並べ替え |
| 小さな修正(価格1件、10行など) | エクスポートとインポートを一通り実行 | セルをクリックして入力し、保存 |
| 大規模な変更 | Excel の全機能と Command 列 |
Excel に書き出して戻すか、表で直接編集 |
| 変更内容の確認 | インポート後にレポートを確認 | 書き込む前に保留中の変更を確認 |
DbGate は編集内容を保留中の変更としてまとめます。Shopify に書き込む前に階層形式の 変更を保存ダイアログが表示され、対象となる商品、バリエーション、メディア、在庫レコードを 正確に確認できます。各項目はチェックボックスで対象から外すことができ、保存後には行ごとの 処理結果も表示されます。
商品、バリエーション、メタフィールドを Shopify 管理画面内の表で絞り込み、編集、保存
DbGate Shopify アプリにあり、Matrixify にない機能
ファイルではなく表で操作。 各エンティティには、すぐに使える Overview テーブルが 用意されています。基本項目、メディア、在庫とバリエーション、コレクション、メタフィールド、 バリエーションのメタフィールドから列を選び、Shopify の検索構文、フィルター、並べ替えを設定して、 独自の表として保存することもできます。
商品フィードのスケジュール生成。 Google Merchant、Facebook、Heureka、
Zbozi.cz 向けフィードをすぐに生成できます。プレースホルダー、画像の繰り返しブロック、条件、
インライン数式({= Math.round(variantPrice * 1.21 * 100) / 100 })を使った独自の XML
テンプレートも作成できます。手動、一定間隔、毎日、毎週のスケジュールで実行でき、処理は中断後に
再開できます。そのため Shopify API のレート制限があっても、10万点を超える商品カタログを生成
できます。Matrixify はこの種の機能を提供していません。
プレースホルダーとリアルタイムプレビューを備えたカスタム XML テンプレート
Excel で更新しても重複しない。 商品テーブルをエクスポートするとき、各形式の「編集用」を 選ぶと識別列が追加され、SKU とバーコードは Excel に変更されないよう文字列として保存されます。 ファイルを編集して戻すと、変更は既存の商品に反映されます。空のセルは「変更しない」を意味し、 値の消去にはなりません。また、インポートによってデータが削除されることもありません。
自由に構成できるホーム画面。 商品数、過去30日間の注文数、顧客数、コレクション数など、 選択した数値をカードに表示できます。カードをクリックすると元のテーブルが開き、その下には保存済み テーブルと列数、行数が表示されます。
Matrixify に専用シートがないエンティティ。 メタフィールド定義、価格表、カタログ、カタログ価格、 マーケットを DbGate では独立したテーブルとして扱えます。Matrixify は一部を別シート内の列として 扱い、インポート時にメタフィールド定義を自動作成しますが、定義を直接管理する画面はありません。
ストアデータと外部データを並べて操作。 CSV、JSON、XML ファイルを読み込み、Shopify の エンティティと同じアプリ内で操作できます。仕入先価格表との照合などに便利です。
ストア全体を1つのアーカイブで転送。 対応するすべてのエンティティ、画像、ファイルを1つの ZIP として移行できます。フィード、ジョブ、保存済みテーブル、設定だけを別ストアへ移すことも可能です。
本格的なデータ基盤への連携。 Enterprise プランでは同じストアを DbGate Central で開き、 BI のデータソースとして利用したり、MCP 経由で AI アシスタントに公開したりできます。
Matrixify が優れている点
Matrixify の19シートと DbGate の対応エンティティを継続的に比較しています。現時点では、次の領域で Matrixify が優れています。
- DbGate が未対応のエンティティ: メタオブジェクト、翻訳、アクティビティログ。
- エンティティ横断の Metafields シート。 DbGate は各エンティティの表にメタフィールド列を表示し、 より多くの所有者タイプを扱えます。ただし、異なる所有者タイプのメタフィールドを1画面でまとめて 編集する機能はありません。
- 複数ロケーションの在庫。 DbGate は1つのロケーションに在庫を書き込みます。Matrixify には
Inventory Available: <Location>列一式があります。 - カタログ別・言語別の動的列。 DbGate にはメタフィールド列を生成する仕組みがありますが、この 領域にはまだ適用されていません。
Command列の動作。 タグ、注文項目、メニュー項目、住所に対するREPLACEとMERGEの 区別に相当する機能は DbGate にはなく、DbGate の動作はMERGEに近いものです。- 編集できる属性の範囲。 特に顧客(マーケティングへの同意、メモ、免税、ロケール)、会社、商品 (バリエーション原価、HSコード、原産国、商品カテゴリー)では Matrixify の方が広範です。
- インポートによる既存レコードの更新。 DbGate は任意のエンティティをファイルから新規作成できますが、 既存行を更新できるのは商品のインポートだけです。それ以外は新規追加のみです。表から直接編集する 場合は、すべてのエンティティを更新できます。
ストア間の一度限りの移行、翻訳、メタオブジェクト、複数ロケーションの在庫が必要な場合、現時点では Matrixify の方が適しています。インストール後に気付くことがないよう、この制限を明確にしています。
機能比較
| Matrixify | DbGate Shopify アプリ | |
|---|---|---|
| Shopify 管理画面内の表で直接編集 | – | ✓ |
| 独自の列とフィルターを設定した保存済みテーブル | – | ✓ |
| フィルターで Shopify の検索構文を使用 | – | ✓ |
| 書き込み前に変更内容を確認 | – | ✓ |
| Excel / CSV のインポートとエクスポート | ✓ | ✓ |
| Excel から既存データを更新 | ✓ | ✓(商品) |
| スケジュールジョブ | ✓ | ✓ |
| 商品フィード(Google、Facebook、Heureka、Zbozi.cz) | – | ✓ |
| 数式を使えるカスタム XML テンプレート | – | ✓ |
| カスタマイズ可能なホームダッシュボード | – | ✓ |
| 外部 CSV / JSON / XML データソース | – | ✓ |
| ストア全体の転送アーカイブ | ✓ | ✓ |
| メタフィールド定義、価格表、カタログ、マーケットをテーブルで管理 | – | ✓ |
| メタオブジェクト、翻訳、アクティビティ | ✓ | – |
| エンティティ横断のメタフィールドシート | ✓ | – |
| 複数ロケーションの在庫 | ✓ | – |
REPLACE / MERGE コマンド |
✓ | – |
| BI レポートと AI アシスタント向け MCP | – | ✓(Enterprise) |
料金
DbGate Shopify アプリの料金は Shopify から30日ごとに米ドルで請求されます。プランによって各 エンティティで読み書きできるレコード数が決まり、すべての機能は全プランで利用できます。
- Demo - 無料:各エンティティ10件
- Basic - 3.90 USD:商品とバリエーション1,000件、コレクション60件、顧客400件、ファイル2,000件
- Pro - 7.90 USD:商品とバリエーション10,000件、コレクション600件、顧客4,000件、ファイル10,000件
- Enterprise - 49 USD:制限なし、DbGate Central へのアクセスを含む
Shopify の開発ストアではプランの制限なくアプリを利用できるため、公開前にすべての機能を試せます。
Matrixify は異なる料金体系を採用し、1回のインポートまたはエクスポートジョブで処理できる項目数によって プランが分かれます。ごく小さなジョブ向けの無料プランもあります。どちらが安いかは、カタログの規模と 一括処理の頻度によって異なります。上記の制限と Matrixify の料金 を比較してください。
DbGate Shopify アプリのプラン比較もご覧ください。
どちらを選ぶべきですか?
Matrixify を選ぶ場合: 移行やファイルを使った一括処理が中心で、翻訳、メタオブジェクト、
アクティビティログ、Excel の Command 列、複数ロケーションの在庫列が必要な場合。
DbGate Shopify アプリを選ぶ場合: ストアデータを表で開き、絞り込み、修正、保存まで直接行いたい 場合。商品フィード、カスタマイズ可能なダッシュボード、手頃な開始価格も同じアプリで利用できます。
両方を併用することもできます。Matrixify を時折の移行に、DbGate を日常業務に使う方法も有効です。
ご自身のストアで試してみませんか?
アプリをインストールすれば、1分もかからず最初のテーブルが開きます。別アカウントもデータのエクスポートも不要です。