DbGate Central のご紹介 - データベースのように API を探索
Published: 2026-06-02 | Jan Procházka
本日、DbGate Central を公開しました。これは DbGate の新しいホスト型エディションで、API エンドポイントを、通常のデータベースと同じようにブラウズ、フィルタ、エクスポートできる対象に変えてくれます。インストールもセットアップも不要で、ブラウザで開いて接続するだけです。
なぜ DbGate Central なのか
モダンなアプリケーションは、直接データベースに接続するのではなく、API を通じてデータを公開します。GraphQL、Shopify、oData のエンドポイントは至るところにありますが、その裏側のデータを確認するには、カスタムクエリを書いたり、Postman コレクションをやりくりしたり、一時的なスクリプトを作ったりする必要があるのが普通です。
DbGate Central は、こうした API エンドポイントに対して 見慣れた DbGate スタイルの体験 をもたらします。グリッドビュー、フィルタリング、ソート、エクスポートツールは、DbGate とまったく同じ感覚で使えますが、今度は対象があなたの API です。

API エンドポイントに接続して探索を開始
対応している API エンドポイント
DbGate Central は現在、次の 3 系統のエンドポイントに対応しています。
- GraphQL - スキーマをイントロスペクトし、型をブラウズし、任意の GraphQL API に対してクエリを実行できます。
- Shopify - ストアに接続し、商品、注文、顧客などを探索できます。
- oData - oData サービスを、通常のテーブルのように扱えます。
今後、さらに多くのエンドポイントタイプに対応予定です。認証は Basic、Bearer トークン、API キー に対応しています。

GraphQL API にクエリを実行

見慣れたグリッドビューでエンドポイントのデータをブラウズ
データを探索し、エクスポートする
一度接続すれば、API のデータはデータベーステーブルのように扱えます。
- 高速でスプレッドシートのようなグリッドでデータを表示・編集
- コードを書くことなく結果をフィルタ・ソート
- API エンドポイントから CSV、JSON、Excel などへデータをエクスポート
- CSV、XML、JSON、JSONL、ZIP、Excel といったファイルを扱うことも可能

構造化された JSON レスポンスを確認・編集
API データからレポートを作成
DbGate Central は、API レスポンスを組み込みのデータエンジンに読み込むため、それらを結合・集計・可視化して、生の API レスポンスを読みやすいレポートへと変換できます。

API データをレポートに変換
DbGate Lite と同じ技術基盤
DbGate Central は、DbGate Lite と同じ技術基盤の上に構築されています。DbGate Lite は、完全にブラウザ上だけでデータベースを管理できる無料ツールで、インストール不要で SQLite、DuckDB、IndexedDB といったブラウザ内データベースを扱えます。
グリッドビューやフィルタリングなどのデータツールは、DbGate を使ったことがある方にはおなじみのものですが、一から作り直されています。この新しい実装により、従来の DbGate エディションにはまだない機能、たとえば カラムヒストグラム や 強化されたカラムフィルタリング などが実現されており、現在は DbGate Lite と DbGate Central 限定の機能となっています。
料金
DbGate Central はホスト型のサブスクリプションエディションです。
- 1 ユーザーあたり 月額 15 米ドル
- 15 日間の無料トライアル
無料トライアルの開始にはクレジットカードが必要です。課金処理は Stripe により安全に行われます。
DbGate ファミリー内での位置づけは、pricing ページと compare ページをご覧ください。
はじめ方
- central.dbgate.cloud を開く
- GraphQL、Shopify、oData のいずれかのエンドポイントへの接続を追加
- データのブラウズを開始

新しい接続を作成
DbGate Central はまだ始まったばかりで、皆さまからのフィードバックをお待ちしています。ぜひお試しいただき、今後対応してほしいエンドポイントや機能をお知らせください。